と言いましても、単独で1冊の本を執筆したわけではなく、
54人の弁護士の中の1名として、執筆に参加しただけですが。
本の名前は、「同族会社・中小企業のための会社経営をめぐる実務一切」(自由国民社)といいます。
・・・題名、苦労したんだな(苦笑)。
どんな本かと言いますと、中小企業の経営権争い(つまり、お家騒動ですね)に関し、
「経営者に突然の不幸があったら」「第三者が株主として経営に関与することになったら」「会社と役員との間に争いが生じたら」などのテーマごとに、
想定される様々なケースで考えられる実践的な対応策を解説したものです。
私は、「今すぐ社長の横暴な行為をストップさせたい(違法行為差止請求)」と、コラム「社長の連帯保証」を担当しました(272ページ~279ページ)。
8月9日(木)から発売されるようです。
書店で見かけたら、私の執筆箇所だけでもパラパラ目を通して頂ければ幸甚です。
更に進んで、購入して頂ければもっと幸甚です。